診療対象の動物

犬、猫

診療内容

  • 内科全般(心臓、呼吸器、消化器、泌尿器、血液等)
  • 一般外科
  • 腫瘍科
  • 皮膚科
  • 眼科
  • 歯科
  • その他(ワクチン接種、フィラリア・ノミ・ダニ等の予防)

往診について

※現在、新型コロナウイルス感染症対策として往診は行っておりません。

往診日

火曜・日曜・祝日を除く月~土。

往診エリア

近隣にお住まいの方を対象に往診を行っております。詳しくはお電話でお問い合わせください。

注意点

対象動物 診察中、ご家族に保定して頂けるワンちゃん・ネコちゃんに限ります。
処置内容 治療内容は獣医師1人で可能な投薬・補液などに限られます。
ご状態によっては、往診よりも来院をおすすめする場合がございます。
※ワクチン接種など特にご希望される処置がある場合は事前にご連絡ください。
薬・フード 薬(内服薬・外用薬)、シャンプー、処方食などをご希望の場合は事前にご連絡ください。
料金 診察料とは別に、往診料を頂きます。
往診料はご自宅までの距離・時間により異なります
ご精算は現金のみにてお願いしております。
時間 火曜・日曜・祝日を除く月~土、13:00~16:00 の間
予約件数・道路状況により時間が変わりますので、往診時間の細かな指定はご遠慮いただいております。
予約 往診は必ず事前にお電話でのご予約をお願いしております。直前になりますと予約状況によってはご希望の日程をおとりできない場合がありますので、早めのご連絡をお願い致します。
その他 車(軽四輪)にて伺います。
ご自宅までの道順、駐車場の有無などを伺う場合がありますので、当日ご連絡の可能な電話番号を教えてください。

手術について

手術は水、木、金、土の13:00~16:00の間で行っております(緊急時を除く)。
去勢手術、避妊手術をすることで、マーキングなどの発情行動の抑制、また、将来的な、生殖器や乳腺などの病気を予防する効果が期待できます。
全身麻酔下での手術になりますので、事前に身体検査や血液検査、高齢な子でしたらレントゲン検査も含めて、麻酔のリスクが高くないかチェックする必要があります。

ワクチン接種について

狂犬病ワクチンについて

狂犬病ワクチンは生後91日齢以上のワンちゃんは必ず接種しなければならないと法律で定められています。
狂犬病は人にもうつり、発症した場合の死亡率はほぼ100%と非常に怖い病気です。
接種は1年に1回、毎年4月~6月に接種することが一般的です。(それ以外の期間も接種は可能です。)

混合ワクチンについて

感染症からわんちゃん・猫ちゃんを守るためのワクチンです。
混合ワクチンで予防可能な感染症には、致死的な病気も含まれ、接種していないために命を落としてしまう場合もあります。
飼い主様と動物たちの生活環境やライフスタイルに合わせてワクチンプログラムをご提案させていただきます。

ワクチン接種の際の注意点

ワクチン接種後にアレルギー反応を起こす事がまれにあります。
よく遭遇するのが顔面腫脹で、眼の周りや口の周りがパンパンに腫れて痒がります。また、接種部位が腫れたり痛みがでたりする事もあります。
これらのアレルギーは遅いと半日位経ってから症状が出る事もありますのでワクチンはなるべく午前中に接種する事をお勧めします(夕方接種すると深夜に症状が出てしまう可能性があります)。